Japan, 2002/03/14
テフロン®PTFE工場の拡張計画完了
―生産能力30%増強―
<参考資料>
デュポンフロロプロダクト事業部はこのほど、デュポン™テフロン®PTFEの生産設備の拡張が完了したことを明らかにしました。これにより1999年比で30%増の生産能力となります。
今回の設備増強は、主にテフロン®のファインパウダーとディスパージョン樹脂の増産が目的です。投資総額5千万ドル(約57億円)をかけて、世界最大のフロロポリマー製造工場であるウェストバージニア州パーカースバーグのデュポン工場の他、オランダのドルドレヒト工場、日本でも三井・デュポン・フロロケミカルの清水工場の生産能力が拡張されました。
「デュポン™テフロン®PTFEの生産能力を世界的に向上させることは、フロロポリマー業界のトップに立つ当社の位置付けをさらに確かなものとするだけでなく、景気が回復しPTFEの需要が通常の成長パターンに近づいたとき、世界中のお客様に必要なだけの製品を供給する上でも役立つことでしょう」とフロロプロダクト事業部のテフロン®PTFE担当グローバルビジネスマネージャーのデビッド・ブースは語っています。
「テフロン®PTFEの設備が増強されたことを、当社の200周年記念の幕開けと同時に発表できたことを嬉しく思います。テフロン®を始めとする革新的な製品の開発は、デュポンの200年におよぶ革新の伝統を裏付けるものでもあります。家庭雑貨から半導体製造まで、様々な市場にテフロン®がもたらした性能や技術の進歩は、今日の現代的なライフスタイルを形成する上で重要な役割を果たしています。私たちは引き続き当社の技術を向上させ、人々の生活を改善するような製品を提供していきます」と続けています。
以上