Japan, 2002/10/16
デュポンテキスタイル&インテリア社
アジア太平洋地域のエアバッグ用ナイロン原糸の供給体制を整備
<ジャパンニュース>
デュポンのテキスタイル用繊維およびインテリア事業部門であるデュポンテキスタイル&インテリア社(DTI社)は、帝人デュポンナイロン株式会社(TDN社)の合弁解消に関する発表をうけて、アジア太平洋地域のエアバッグ産業の顧客に対する今後のナイロン原糸の供給体制について発表いたしました。
DTI社は、現在デュポン株式会社と帝人株式会社の合弁会社であるTDN社の三原工場(広島県三原市)からアジア太平洋地域のエアバッグ産業の顧客に対して高品質なナイロン66繊維原糸を供給しています。
TDN社のエアバッグ用原糸の国内生産が2003年末を目処に停止される計画をうけて、顧客での原糸供給ソースの切り替えを支障無く行うべく、短期的には世界的な生産工場であるカナダのキングストン工場と英国のグロウスター工場からアジア太平洋地域に原糸を供給する事と致しました。また、長期的にはアジア太平洋地域におけるエアバッグ産業の今後の需要の伸びに合わせるべく、同地域において独自に原糸生産設備を持つことを検討しています。
DTI社のアジア太平洋地域ホーム&インダストリアル・テキスタイル部門長のダニエル・J・ストーン氏は「DTI社はアジア太平洋地域においてエアバッグ産業とともに成長する事を決意しています。我々は継続的に設備投資を行い供給能力を高め、このエアバッグ産業の成長と今後の製品改良に貢献すべく最新の技術革新を導入することによってお客様のご要望にお答えして行きます」と述べています。
DTI社は世界最大の総合繊維会社であり、世界50カ国で事業展開を行い年商は約65億米ドルに上ります。
今年、創立200周年を迎えるデュポン社は、米国デラウェア州ウィルミントンに本社を置くサイエンスカンパニーです。食品・栄養、ヘルスケア、住宅・建築、エレクトロニクス、輸送分野で、科学的な発見や発明を基盤に、人々の生活を豊かにする製品やサービスを提供しています。
この件に関するお問い合わせは、下記までお願いします。
デュポン株式会社 広報部
電話 (03)5434-6103
以 上