U.S.A., 2003/03/27
ホリデー会長:2002年はデュポンにとって活気に満ちた多事多難な年
Chad: 2002 Was An Exciting and Eventful Year for DuPont
<米国ニュース>
| このほど配布されたデュポン2002年度アニュアルレビューの会長メッセージの中で、チャールズ・O・ホリデー・ジュニア会長兼最高経営責任者(CEO)は、2002年の大胆な取り組みのおかげで将来のデュポンの位置付けが確かなものとなり、その強みを活かし成長の機会を創出することが可能になった、と述べました。 |
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2002年にデュポンの業績は大幅に改善された、とホリデーCEOは報告しています。「競合他社を抑え、注目に値する利益の伸びが見られた。キャッシュフローも健全だ。約3億6,000万ドルを最高とする数件の買収も行ったが、その資金を十分に賄った上で極めて健全な財政状態を維持することができた」
2002年の好調な業績には、運転資本とコストの改善も貢献しています。製品の在庫期間を4日間短縮すると同時に、代金の受け取り期間も4日間短縮。この2つの改善により、運転資本を5億ドル節約できました。コスト・生産力比率も3%向上し、コストもうまく管理されている、とホリデーCEOは述べています。
| デュポン社の5つの成長基盤とは次の5つの事業を指しています。 |
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電子・情報技術事業
農業・食品関連事業
安全・防護事業
高機能材料事業
塗料・色材技術事業 |
ホリデーCEOは、2002年の最も重要な取り組みとして事業の再編成を挙げています。この取り組みでは、5つの成長基盤を設けると同時にデュポン・テキスタイル・アンド・インテリア(DTI)の分離を決定しました。
「DTI事業は、デュポンから分離することにより競争の激しい市況に最も柔軟に対応できるようになるだろう。すでに当社の5つの基盤全体は、主要成長市場でビジネスチャンスを発見しそれを活かす強力なメカニズムとなり得ることが証明され始めている」
「私たちは、安全・衛生・環境スチュワードシップ、倫理的なビジネス慣習、人材の重視という当社のコアバリューを実践しながら2002年の取り組みをすべて完了することができた。200年の時を経て、これらの価値は当社の生活に独特の意味合いをもたらし、当社の社員や関係者であれば誰もが明らかにこれがデュポンらしさであると認めている。これらの価値は、今後もデュポンで働く私たちすべての社員が世界中で事業を進める上で信頼できる指針、妥協を許さない基準であり続けるだろう」
このデュポン2002年度アニュアルレビュー、証券取引委員会提出用10-Kファイル(年次報告書)、2003年度年次総会委任状を同封した小包をデュポンの登録株主様宛てに順次発送しております。また、年次報告書と10-KファイルはデュポンのホームページのInvestor Centerでも入手できます。