関連用途の選択
米国デュポン社とモンサント社害虫抵抗性トウモロコシの遺伝子組換え技術のライセンス供与に合意
<プレスレリース> 米国デュポン社(本社:デラウェア州ウィルミントン、会長兼最高経営責任者:チャールズ・O・ホリデー・ジュニア)およびその子会社のパイオニア ハイブレッド インターナショナル社ならびにモンサント社(本社:ミズリー州セントルイス、会長・社長兼最高経営責任者:フランク・V・アトリー)は、4月15日(米国時間)、モンサント社の害虫抵抗性トウモロコシ「イールドガード・ルートワーム」の遺伝子組換え技術に関し、世界的なライセンス供与を行うことで合意に達したと発表しました。 「このライセンス供与に関する合意により、当社はパイオニアブランドのハイブリッドコーンを通じてお客様にさらに新しいトウモロコシの栽培技術を提供できるようになります」とパイオニア社のリック・マッカーネル社長は語っています。 また、モンサント社のヒューグラント最高業務執行責任者は、「当社は遺伝子組換え技術を広く提供することを目指しており、今回の合意はこの方針に添ったものです。これによって生産農家は、多くの品種のなかからこの技術を利用した品種を選ぶ機会が増えることになります」と言っています。 パイオニア社はモンサント社のこの遺伝子組換え技術のライセンス供与を受けますが、モンサント社はデュポン社より特許権使用料を始めとする収入を得ることになります。合意に関し、このほかの条件は公表されていません。 ルートワーム(根切り虫)は、トウモロコシの根を食害する害虫で、これに抵抗性のある遺伝子組換えトウモロコシ「イールドガード・ルートワーム」は、今年の2月、米国環境保護局(EPA)の登録を所得したことで、米国の農家は今年の作付けシーズンからルートワームを防除できる最初の遺伝子組換え品種を商業栽培できるようになりました。 モンサント社は、農業の生産性を高めるための総合的農業技術や農業関連製品を提供する大手企業です。モンサント社に関するさらに詳しい情報は、http://www.monsanto.comをご覧ください。 デュポン社の子会社であるパイオニア ハイブレッド インターナショナル社は、農家、畜産業者、穀類および脂肪種子加工業者に希望の仕様に合わせたソリューションを提供する大手国際企業です。アイオワ州デモインを拠点に、先進の植物遺伝技術、作物保護ソリューション、質の高い栽培システムを70カ国ほどの顧客に提供しています。 創業以来200年の歴史をもつデュポン社は、米国デラウェア州ウィルミントンに本社を置くサイエンス・カンパニーです。エレクトロニクス、輸送、住宅・建築、通信、農業、栄養食品、安全・保護、アパレル、住宅・テキスタイル分野で、科学的な発見や発明を基盤に、人々の生活を豊かにする製品やサービスを提供しています。
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