U.S.A., 2003/10/06
「デュポンIMAGINEERINGデザインコンペティション2003/2004」
日本での募集を開始
<プレスリリース>
デュポン株式会社(本社:東京都目黒区、社長:小林昭生)は、「家庭の快適性と機能性を高めるエンジニアリングポリマーの革新的な応用」の探求をテーマとする、「 デュポンImagineeringデザインコンペティション2003/2004」への日本からの参加募集を開始します。
このコンペティションは、デュポンエンジニアリングポリマー事業部がヨーロッパを対象として開催されてきた同名のコンペティションを今年初めてアジア地域にまで拡張したもので、エンジニアリングポリマーを全面または一部に使用した作品を、ヨーロッパ、中東、アフリカ、アジア(日本、中国、香港)から募集します。
対象者は2003年から2004年に単科大学または総合大学のデザイン科、工業デザイン科または工学科に在籍している学生か、2000年以降に大学を卒業したデザイナー、デザインエンジニア、およびエンジニアとします。
それぞれの地域の優勝者には5,000ユーロが授与されます。また全世界での優勝者にはさらに5,000ユーロと、優勝者の大学に3,000ユーロが寄付されます。
応募の受け付け期間は2003年9月30日から2004年3月4日、募集はウェブサイト
(http://www.dupont-imagineering.com/)を通して行ない、2004年に最終審査を予定しています。
デュポン Imagineeringデザインコンペティションは、若いエンジニアとデザイナーの皆さんを奨励し、エンジニアリングポリマーの新しく革新的な応用の探求と、彼らの創造力を将来の生活の一部になるであろう技術へと橋渡しをすること目的として開催されています。
審査にあたっては、製品と素材に対する発想力、生産の容易性、およびプレゼンテーションの質などが選考基準となります。また、製品または中核的な部品の少なくとも1つにエンジニアリングポリマーを採用していること、あわせて使用したポリマーの特徴を引き出していることが求められます。
このコンペティションは、1988年にフランスで始まり2年ごとに開催されているもので、1996年にはスペインでもコンペティションが開始されるようになり、デザインを専門としている人たちとプラスチック業界とを結ぶ重要なインターフェースとして、両国で高い評価を得ています。1999/2000年のコンペティションでは対象国をドイツ、イタリア、ポルトガル、イギリスに拡大し、さらに今回は初めて日本からの参加を受け付けることになりました。
今回は、社会的な傾向を踏まえて、家庭での日常生活の快適性と機能性がテーマとなっています。「快適性」とは日常生活をより楽しいものにできることで、「機能性」とは家財道具や器具を実用面で捉えることです。
デュポンは学生の皆さんに、日常生活を出発点として、新規性と創造性の観点から自分たちの居住環境を中心に工夫することが、どのように生活の改善、快適性の向上、実用性の向上に寄与するかを、捉えてもらいたいと考えています。これは、新規に開発した製品やサービスの、全部または一部のデザインか、既存の製品やサービスの再デザインを通して表現されなければなりません。
社会的な視点で見たとき、家事や家計の管理は長年にわたって伝統的に女性の仕事とされ、研究者の注目を惹くことはありませんでした。現在では、家事などは生活の構成要素として社会科学者によって広範囲に研究されるようになっていますが、社会学者のJean-Claude Kaufmann氏は「本当の心地よさは、ほかとは違って、多分に心理的な要素が占める割り合いが大きい。自分自身そして個性を受け入れることが心地よさを成り立たせているる」と述べており、感性に訴求するデザインの役割が大きいことを示唆しています。
この件に関するお問い合わせは、下記までお願いします。
デュポン株式会社 エンジニアリングポリマー事業部 植村・芹田
電話(028)667-8964
【デュポンImagineering コンペティション2003/2004:概要】
日程
・応募受け付け:2003年9月30日から2004年3月4日
・応募作品の提出期限:2004年4月30日
・各地域の受賞式典:2004年夏
参加資格
・個人またはチーム(3人以下)
・法人での応募も可能
審査基準
創造性、革新性、家庭というテーマに対する整合性、DuPontエンジニアリングポリマーの採用、
生産方法、作品に対するプレゼンテーションの質
賞金
1等:5,000ユーロ
2等:3,000ユーロ
3等:2,000ユーロ
全世界の優勝者への表彰:5,000ユーロ(プラス、大学に3,000ユーロの寄付)
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