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DuPont in Japan

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Japan, 2005/05/25

米国デュポン社、直接メタノール型燃料電池の次世代技術を発表

<ニュースレリース>

 

 米国デュポン社(本社:デラウエア州ウィルミントン、会長兼最高経営責任者:チャールズ・O・ホリデー・ジュニア)の燃料電池事業部は、5月23日(米国時間)、次世代の膜/電極接合体(MEA)の最新技術デュポンTMGen IVを発表しました。この技術は、直接メタノール型燃料電池の発電効率を高めると共に連続運転時間を大幅に伸ばすことを可能にするものです。デュポンTMGen IV MEA技術は、これまでの技術に比べ触媒担持量を大幅に減らしながら出力密度を約20%、耐久性および信頼性を2倍超向上することから、よりコスト効率の高い燃料電池システムを実現します。

 

 この新技術により、ノートパソコン、携帯電話などの民生用エレクトロニクス製品で用いられる携帯型電源、ならびにレジャー、軍事、産業分野で用いられるより大型電源システム供給メーカーでは、直接メタノール型燃料電池開発がさらに加速されるでしょう。

 「新しいGen IV技術は、直接メタノール型燃料電池システムの開発者にとって大きな強みとなることが証明されている。デュポンは引続き、当社のお客様のニーズに合わせて科学を駆使し、燃料電池技術開発のリーダーシップを発揮すると同時に、より環境に優しく便利で持続可能なエネルギー供給を実現する最高の技術を市場に送り出すことを約束する」と米国デュポン社燃料電池事業部のテクノロジーディレクター、リチャード・オカインは語っています。

 

 デュポンの燃料電池事業部は、技術と市場を開発する事業体として業界の大手企業と連携し、燃料電池技術および製品の発展を実現しています。同事業部は、短期、長期的に燃料電池の商業化を実現する技術を推進することにより、自動車、エレクトロニクス、住宅業界で用いられる固体高分子型燃料電池用途のプロトン交換膜(PEM)およびコンポーネントの世界的な大手サプライヤーとなることを目指しています。

 

 1802年に創立されたデュポン社は、米国デラウェア州ウィルミントンに本社を置くサイエンス・カンパニーです。世界70カ国余りに拠点があり、エレクトロニクス、輸送、住宅・建築、通信、農業、栄養食品、安全・保護、アパレル分野で、科学的な発見や発明を基盤に、人々の生活を豊かにする製品やサービスを提供しています。

 

以上



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注)デュポンTMGen IVは米国デュポン社の登録商標です。