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DuPont in Japan

ニュース

Japan, 2005/06/09

デュポン社、名古屋にデュポン オートモーティブ センターを設立することを発表

<ニュースレリース> 

 デュポン株式会社(デュポン・ジャパン、本社:東京都千代田区、社長:小林昭生)は、本日、日本に新設するデュポン オートモーティブ センターの設立場所を発表しました。新しいセンターは愛知県名古屋市に設立される予定で、自動車業界向けのシステム・用途開発に重要な役割を果たすことになります。開所は2005年10月、組織規模は約60名を予定しています。

 日本は、世界の自動車業界の技術革新をリードする国の一つです。そのためデュポンでは、顧客との連携を図り、自動車産業に貢献する上でデュポン オートモーティブ センターを日本に設立することが極めて重要であると考えてきました。自動車業界において顧客の技術革新実現に貢献するためには、自動車業界の顧客に対し素材に関する技術を提供するだけでなく、デュポンの革新的な技術を統合して新しいシステムや用途に関するソリューションを開発していくことが重要であると考えます。

 デュポン オートモーティブ センターでは、マーケティング、技術サポート、技術開発、システム・用途開発プロジェクトマネージメントなど、異なる事業部の能力を横断的に生かした統合ソリューションを創出、提供することを特に目指しています。自動車業界の変化の速いニーズに合わせ、顧客の事業の付加価値創造に貢献するために、デュポンの様々な事業部門が連携してシステム・用途開発に関する課題を解決していきます。

 デュポン オートモーティブ センターでは、まず日本車メーカーおよび部品メーカーを、その海外事業を含め主な対象として活動を進めていきます。そして活動の第2段階では、他のアジア太平洋諸国の自動車メーカーや部品メーカーにもサービスを拡大していきます。また、研究開発活動では、米国および宇都宮の研究所と緊密に連携を取っていきます。

 さらにデュポンは、デュポン オートモーティブ センターの所長に石岡治道氏を任命したことも発表しました。同センターは、エンジニアリング・ポリマー、パッケージング材料、高弾性機能素材、高機能フィルム、高機能塗料、エレクトロクス素材、高機能繊維、フロロポリマーなど、高機能素材を扱う複数の事業部を支援します。すでに石岡センター長の主導により、顧客との共同プロジェクトもいくつか開始しています。

 デュポンは、長年にわたり自動車業界で顧客の信頼を得てきており、製品コンセプトの段階からアイデアを提供してきました。デュポンは、世界の自動車業界に向けて100種を超える製品を提供しているだけでなく、個々の製品の仕様を新しいデザインのニーズに合わせ改良していくことも頻繁に行っています。またリサイクル可能なポリマーや揮発性有機化合物の放出量がほぼゼロに近い水性塗料を発表することにより、製品および営業が環境に与える負荷の削減にも努めています。

1802年に創立されたデュポン社は、米国デラウェア州ウィルミントンに本社を置くサイエンス・カンパニーです。世界70カ国余りに拠点があり、エレクトロニクス、輸送、住宅・建築、通信、農業、栄養食品、安全・保護、アパレル分野で、科学の力を生かした持続可能なソリューションを創出し、世界中の人々の生活をより安全で豊かにする製品やサービスを提供しています。

以上


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