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DuPont in Japan

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U.S.A., 2005/10/12

デュポン、ハイテクフィラメント製造のペデックス社を買収

<参考資料>

 

 米国デュポン社(本社:デラウエア州ウィルミントン、会長兼最高経営責任者:チャールズ・O・ホリデー・ジュニア)の合弁会社であるデュポン・フィラメント・ヨーロッパ社(DuPont Filaments-Europe B.V., 以下デュポン・フィラメント社)は、9月30日(現地時間)、ドイツ、バルト・ミッヒェルバッハに本拠を於くペデックス社の資産を買収することで合意したと発表しました。ペデックス社はハイテク技術を用いたブラシ用フィラメント製造の専業メーカーで、当局の認可が取れ次第、2005年10月31日までに買収を完成させる予定です。尚、買収条件等は開示していません。

 

 この買収は既にデュポンTM タイネックス®、タイネックス®A、チャイネックス®、及び オレル®等のブランドでフィラメント製品を提供しているデュポン・フィラメント社のフィラメント事業の継続と発展を強調するためのものです。買収合意の一環としてデュポン・フィラメント社はバルト・ミッヒェルバッハにあるペデックス社の製造用資産と約130名の従業員を引き継ぐ予定です。また同様にペデックス社が営業権を所有する様々なフィラメント製品と技術、その販売・物流網も継承します。

 

 ペデックス社の特殊技術を使用して生まれた工業用、一般用製品は、デュポン・フィラメント社が今まで市場に提供してきた製品と補完関係にあるもので、今回の買収で同社が世界各地の顧客に提供できる製品群が更に豊富となります。また欧州に於いて特に強みのあったペデックス社を買収したことで、デュポン・フィラメント社の世界市場における存在感が更に大きくなります。また相乗効果としてデュポン・フィラメント社の供給先になっている化粧品および工業用業界に対し、ペデックス社の製品を新たに販売できるようになったこともあげられます。

 

 買収に関してデュポン・フィラメント社のグローバルビジネスディレクターのティエリ・マリンは、「両者は全く完璧に補完関係にある。ペデックス社の革新的な製品と有能な社員が、弊社に成功裏に統合されることにより、当社は高機能フィラメント・ソリューション分野に於いて、その世界的な地位を更に確かなものにするだろう。」と述べています。

 

 デュポンのフィラメント事業は、中国・無錫のデュポン興達フィラメンツ有限公司、オランダ・ランドグラフのデュポン・フィラメント・ヨーロッパ、デラウエア・ウイルミントンのデュポン・フィラメント・アメリカで展開されています。

 

 1802年に創立されたデュポン社は、米国デラウエア州ウィルミントンに本社を置くサイエンス・カンパニーです。世界70カ国余りに拠点があり、エレクトロニクス、輸送、住宅・建築、通信、農業、栄養食品、安全・保護、アパレル分野で、科学の力を生かした持続可能なソリューションを創出し、世界中の人々の生活をより安全で豊かにする製品やサービスを提供しています。

 

以上



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注)デュポンのオーバルマーク、デュポンTM、チャイネックス®、オレル®、及びタイネックス®は
デュポン社または関連会社の登録商標あるいは商標です。