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DuPont in Japan

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U.S.A., 2005/12/15

米国デュポン社、
『ビジネスウィーク』誌の環境に優しい企業ランキング第1位に選ばれる

<参考資料>

 米国デュポン社(本社:デラウエア州ウィルミントン、会長兼最高経営責任者:チャールズ・O・ホリデー・ジュニア)は、このほど、アメリカの『ビジネスウィーク』誌(12月12日号)の「環境に優しい企業(グリーン・カンパニー)」ランキングで1位に選ばれました。2位以下には、BP(英国石油)、バイエル、アルコア、IBM、3Mなどが続いています。

 このランキングは、過去10年間の売上に対する温室効果ガス(GHGs)総削減量ならびに環境問題における経営幹部のリーダーシップを基に選出されたものです。選出にあたり同誌では、イギリスの炭酸ガス削減に関する情報センターであるクライメット・グループ、環境投資調査会社であるイノベスト・ストラテジック・バリュー・アドバイザーに協力を求めました。また、独立した国際審査委員会が組織され、このランキングに参加しました。

 この記事では、持続可能なイノベーションを創出するデュポンの経験が次のように称えられています。“デュポンは、地球を保護するオゾン層を破壊する特定フロン(CFC)冷媒の代替品を販売する収益性の高い事業を立ち上げた。気候変動に対する取り組みはこの経験から自然に生まれてきたものだ” これに対して、ホリデー会長は「当社は、科学には絶大な力があり、何らかの対策を取るべきだ、という結論に達した」とホリデー会長は語っています。

 「私たちは、デュポンが過去20年間に行ってきた持続可能な開発分野で成し遂げてきたこと、環境に対するイノベーションを提供してきたことに対して認められたことを喜び、名誉に思っている」と、ホリデー会長は述べ、「持続可能な開発は、ビジネスだけでなく、長期的に見て環境問題にも役立つということを、私は今までよりもっと強く確信している。今後も引き続き全社をあげて持続可能な開発を推し進めていく」と、語っています。

 1802年に創立されたデュポン社は、米国デラウエア州ウィルミントンに本社を置くサイエンス・カンパニーです。世界70カ国余りに拠点があり、エレクトロニクス、輸送、住宅・建築、通信、農業、栄養食品、安全・保護、アパレル分野で、科学の力を生かした持続可能なソリューションを創出し、世界中の人々の生活をより安全で豊かにする製品やサービスを提供しています。


【参考資料】  『過去10年間の上位企業』(ビジネスウィーク誌より抜粋)
『ビジネスウィーク』誌、クライメット・グループ、審査パネルが、過去10年間の売上に対する温室効果ガス(GHGs)総削減量ならびに環境問題における経営幹部のリーダーシップを基に選出。


企業名 2004年度売上
($10億)
メトリックトン 削減率(%)
1. デュポン $27.5 6,500万 72
エネルギー消費量を1990年比で7%削減、20万ドル以上を節約。うち1,000万ドル以上が再生可能な資源の利用による。
2. BP $285.1 1,280万 10
2010年の温室効果ガス削減目標を2001年に達成。
営業効率およびエネルギー管理の改善を通じて6億5,000万ドル価値が増大。
3. バイエル $36.7 490万 63
エネルギー効率を大幅に改善することにより、生産高が22%増加したために、必要と見込まれていた8億5,000万ドルの投資を回避した。
4. BT $18.5 160万 71
炭素含有率の低い再生可能な資源を利用してイギリス内の電気需要の98%を供給し、11億ドルを節約。さらに自動車の排出を38%削減することにより節約額を2倍に。
5. アルコア $23.5 8,900万 26
アルミニウム精錬所から排出されるペルフルオロカーボン(PFC)の排出量を80%削減。来年の年間節約額は1億ドルに達する見込み。

以上

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