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DuPont in Japan

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U.S.A., 2006/02/16

米国デュポン社、ミシシッピ州デリールの二酸化チタン工場操業を再開
ハリケーンカトリーナ直撃から復旧のお知らせ

<参考資料>

 

 米国デュポン社(本社:デラウエア州ウィルミントン、会長兼最高経営責任者:チャールズ・O・ホリデー・ジュニア)は、1月25日(米国時間)、昨年ハリケーンカトリーナの直撃を受けたミシシッピ州デリール近郊にある二酸化チタン工場の操業を同地で再開したことを発表しました。二酸化チタンは塗料、紙、プラスチック業界で広く利用されている白色顔料です。

 「ハリケーン以来、デリール工場では生産活動を平常レベルまで回復させるために多大な努力を重ねてきた。米国、メキシコ、台湾にある当社の他の二酸化チタン工場はすべて予定通りフル稼働している。当社では文字通り24時間体制でデリール工場復旧に努め、今日の操業再開にこぎつけた」とデュポン チタニウム テクノロジー事業部のリチャード・C・オルソン副社長兼ゼネラルマネージャーは語っています。
 同工場では、ほぼすべての電気および電子システムを交換または再建しなければなりませんでしたが、建設当時に適用されたデュポンの厳しい工学基準のおかげで大きな構造的被害は免れました。このほか、大量の瓦礫を取り除き、鉄道の線路などのインフラも再建しました。この修復にかかった費用総額はまだ不明です。
 デュポンでは、工場が受けたハリケーンの被害状況を見積もるとすぐに、顧客に対し「フォースマジュール(不可抗力)」に該当する事態のため、納入契約に基づく義務の履行が不可能となり、免除されることを宣言しました。(フォースマジュール:テロや自然災害、ストライキなどのこと。フォースマジュールについては予想が困難な事態として、契約義務履行の. 免除を認めるのが一般的。)デュポンでは、デリール工場における生産が安定し信頼できるものとなり次第、この不可抗力宣言を撤回したいと考えています。

 デュポン チタニウム テクノロジーは、世界の塗料、紙、プラスチック業界に顧客を持つ世界最大の二酸化チタンメーカーです。同社は昨年11月、中国の東営市に世界的な規模の製造工場を2010年の操業開始に向けて建設する計画を発表しました。現在、操業中のデュポン工場は、ミシシッピ州デライル、テネシー州ニュージョンソンヴィル、デラウエア州エッジムーア、メキシコのアルタミラ、台湾の観音にあり、さらにブラジルのウベラバにも最終加工工場があります。これらの生産工場ではいずれも塩素法による製造を行っています。また、ヨーロッパ、中東、米国、アジア市場向けに、ウベラバ、ベルギーのメッヘレン、観音、デラウエア州ウィルミントン、中国の上海に技術サービスセンターを置いており、フロリダ州スターク近郊には露天採鉱式のチタン鉱石採掘場も保有しています。
   

 1802年に創立されたデュポン社は、米国デラウエア州ウィルミントンに本社を置くサイエンス・カンパニーです。世界70カ国余りに拠点があり、エレクトロニクス、輸送、住宅・建築、通信、農業、栄養食品、安全・保護、アパレル分野で、科学の力を生かした持続可能なソリューションを創出し、世界中の人々の生活をより安全で豊かにする製品やサービスを提供しています。



以上


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