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U.S.A., 2006/05/19

米国デュポン社、原材料コストの上昇に対応し値上げを決定

<参考資料>

 

 米国デュポン社(本社:デラウエア州ウィルミントン、会長兼最高経営責任者:チャールズ・O・ホリデー・ジュニア)は、5月17日(米国時間)、原材料コストの度重なる上昇に対応するため、大半の事業において値上げを実施すると発表しました。


 当社のエコノミストは、数多くのデュポン製品の原材料となっている汎用化学製品の価格上昇を押し上げる要因として、精製能力の限界と原油価格上昇による継続的な影響を挙げています。


 当社コーポレート・エコノミストのロバート・H・シュラウドは「世界規模の経済成長は需要および原材料コスト増を促進している」と述べ、「加えて、当社の原材料コストの総額は第1四半期に過去最高を記録し、前年同期の16%増、2002年第1四半期の85%増となった。仮に2006年の残りの期間に原材料コストが下がるとしても、結果的に2005年の平均値を優に上回るものとなるであろう」と語っています。


 「当社は、主に健全かつ収益性の高い事業に重点を置き、常に自らの改革をはかり、お客様に違いをもたらす新製品の開発を行っている」「原材料および物流コストが持続的に上昇していることから、当社としては今後引き続きお客様のニーズに応えるためにも、さらなる価格設定を行う必要がある」と上席副社長兼最高マーケティングセールス責任者のジョン・C・ホジソンは述べています。
 米国における化学製品の生産者物価指数は、2003年は11%、2004年は15%、2005年は14%とそれぞれ上昇し続け、2006年第1四半期の時点で2005年の数字をさらに10%上回っています。

 

 

1802年に創立されたデュポン社は、米国デラウエア州ウィルミントンに本社を置くサイエンスカンニーです。世界70カ国余りに拠点があり、エレクトロニクス、輸送、住宅・建築、通信、農業、栄養食品、安全・保護、アパレル分野で、科学の力を生かした持続可能なソリューションを創出し、世界中の人々の生活より安全で豊かにする製品やサービスを提供しています。


以上



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