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U.S.A., 2006/06/22

米国デュポン社、二酸化チタン工場ハリケーン対策を発表

〈ニュースリリース)



 米国デュポン社(本社:デラウエア州ウィルミントン、会長兼最高経営責任者:チャールズ・O・ホリデー・ジュニア)は、昨年8月に過去最大級のハリケーン カトリーナの直撃を受けたミシシッピ州デリール近郊にある二酸化チタン工場(デリール工場)について、ハリケーンから工場を保護するため、現行の防潮堤の高さを上げる対策を発表しました。

 

 デリール工場は過去に受けた最大級ハリケーンの経験から6メートルの防潮堤で保護されていましたが、昨年のハリケーンではそれを超える高波が押し寄せ、工場の基幹設備や環境施設には影響を受けなかったものの、電気系統と制御システムに多大な被害を受けました。
そこで、現行の防潮堤を高さ9メートルまであげる工事を約20億円を投じて行い、8月中旬までに完了させます。この防潮堤の完成により、カトリーナ級のハリケーンが再び到来しても工場の設備を保護することが可能になり、二酸化チタンの安定供給を実現できると考えています。

 

 デュポンは、世界の塗料、紙、プラスチック業界に顧客を持つ世界最大の二酸化チタンメーカーです。デュポンの二酸化チタン主力工場の一つであるデリール工場は、ハリケーン カトリーナの直撃による被害により約4ヶ月の操業停止を余儀なくされましたが、今年1月に完全復旧し、現在はフル操業に近い稼働率で生産しています。

 

1802年に創立されたデュポン社は、米国デラウエア州ウィルミントンに本社を置くサイエンス・カンパニーです。世界70カ国余りに拠点があり、エレクトロニクス、輸送、住宅・建築、通信、農業、栄養食品、安全・保護、アパレル分野で、科学の力を生かした持続可能なソリューションを創出し、世界中の人々の生活をより安全で豊かにする製品やサービスを提供しています。

 

以上


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