The miracles of science™

関連用途の選択


DuPont in Japan

ニュース

Japan, 2007/11/28

米国デュポン社、アジア太平洋地域における酸化チタンの価格改定を発表


アジア太平洋地域における酸化チタンの価格改定を発表

 

  米国デュポン社(本社:デラウエア州ウィルミントン、会長兼最高経営責任者:チャールズ・O・ホリデー・ジュニア)チタニウムテクノロジー事業部は、20071126日、アジア地域で販売される酸化チタン顔料の値上げを発表いたしました。



  2008年1月15日よりアジア地域で販売される酸化チタン顔料を、トン当たり150米ドル、ただし中国内で販売される価格はキロ当たり1.5 人民元、の価格改定を行います。アジア地域も含め101日から全世界で値上げを実施しておりますが、今回の値上げ発表はこの時の価格改定に続くものです。日本においては30円の価格改定を発表しており、すでに多くのお客様に改定価格についてのご支持をいただいています。



  酸化チタン業界を取り巻く環境は厳しさを一層増しており、主原料、副原料、エネルギー、燃料、および輸送コスト等の急激な上昇に直面しています。そのため、日本における今回の価格改定も含め本年2007年に実施された価格の改定は、過去のコスト構造の変化と最近の急速なコストの上昇を相殺するには程遠いレベルにあります。



  デュポンは今後も継続して生産性を向上し、コストの増加を相殺するために最善を尽くしてまいりますが、コスト削減努力だけで世界および急成長するアジア市場の成長をサポートするための増産に必要な再投資を可能にする最低のマージンを確保することは困難な状況です。



  またこの度の全般的な価格改定発表に加えて、汎用品と特殊品、一般包装と特殊包装、物流コストなどに起因する実コストの違いを反映した価格体系への移行を市場状況に応じて実施することを予定しています。



 デュポンチタニウムテクノロジーは塗料、樹脂、製紙業界等の産業に対して世界規模で酸化チタンを供給する世界最大のメーカーです。生産拠点はミシシッピー州デリール、テネシー州ニュージョンソンビル、デラウエア州エッジモア、メキシコのアルタミラ、そして台湾の観音の5箇所で塩素法により酸化チタンを生産しています。また、酸化チタン顔料のフィニッシング工場をブラジルのウベラバで、米国フロリダ州で酸化チタン鉱山をそれぞれ操業、ヨーロッパ、中東、米国、アジア、およびラテンアメリカの市場に対する顧客向け技術サービスのための研究所を米国-デラウエア州ウィルミントン、中国上海、韓国-ウルサン、ブラジル-ウベラバ、ベルギー-ミケルンに配置しています。



 

#  #  #