The miracles of science™

関連用途の選択


デュポン パーソナル プロテクション

ケブラー®繊維 - 耐切創・耐引き裂き・耐熱繊維

    ケブラー®繊維とは
ケブラー®繊維は1960年代に世界初のスーパー繊維として登場しました。 以来、素材の資質の高さはもとより、それを引き出す技術力によって常に最先端のポジションを確保し続けております。

ケブラー®繊維はニーズに応じてさまざまな加工を施すことができ、広範囲な応用の可能性を秘めています。

 


ケブラー®繊維の特性
同じ重さの鋼鉄の約5倍の引っ張り強度があり、軽く、伸びにくく、熱や摩擦、切創、衝撃にも強く、電気を通さないなどの特性を備えています。

 

ケブラー®製防護衣料は職場の安全に貢献します
「耐切創性」「耐熱性」に優れたケブラー®は、災害発生要因として多い「切れ・こすれ」による労働災害や「高温の物との接触」事故を未然に防ぐ個人防護服素材として最適です。特に、「切れ・こすれ」による事故は、統計的に現れてこない「赤ジン事故」としてもっとも多い比率を占めるといわれており、世界中の作業者がケブラー®製防護衣料を着用し、事故の軽減を実現しています。

 

ケブラー®製防護衣料の特長
ケブラー®繊維を使用した防護衣料製品は、その物理特性から幅広い分野での使用が可能です。

 

①耐切創性(切れにくさ)/測定方法:ISO13997
②耐熱性/測定方法:TGA法

③LOI値(難燃性)/測定方法:JIS K7201

*LOI値とは?

物質を燃やすために必要な酸素濃度。空気中の酸素濃度(平地で約21%前後)より高い値の場合、炎から離せば自然に火が消えます。一方この値がこれより低い場合は炎から離しても燃え続けます。つまり、この値が高いほど燃えにくい素材と言えます。 

④糸の引張強度

 

 
*耐切創性を判断するISO13997法/JIS T8052 について 


防護衣料の耐切創性(切れにくさ)の測定に関しては、ISO13997法に準拠した試験機を使用しています。この測定方法は、防護衣料に設計された素材の耐切創性を定量的に測定するものです。

測定方法は、対象となるサンプルを測定台にはりつけ、試験用刃物を用い、20mm長を切断するのに必要とされる負荷加重(単位N)を測定します。

ケブラー®繊維は、他の綿・ナイロン・革といった素材より耐切創性が高く、また目付(単位あたりの重量)が高いほど耐切創性は向上します。

 

「切創力試験について(安全性の高い製品の為に)」

 下の画面から試験映像をご覧いただけます。

 

»カタログのダウンロード(PDF)はこちらから


»この製品に関するお問い合わせはこちらへ 

 東レ・デュポン株式会社  ケブラー®営業部 TEL:03-3245-5052 / FAX:03-3242-3183